/ 1月 21, 2019/ スタッフブログ
こんにちは。
雪が降るよね~!
栗林です。
1月12日(土)~14(祝月)に茨城県波崎にてOGASA CUP が行われ、U-14の選手が参加しました。
OGASA CUP は昨年現役を引退した鹿島アントラーズの小笠原満男さんが、東北地方太平洋地震の復興支援事業として立ち上げた大会です。
初日は正月休みのフワフワ感が抜けていない・・・
アップから戦うのか戦わないのか
試合なのか試合じゃないのか
締まらない状況で
試合が始まってもスイッチが入っていませんでした。
君のやる気スイッチどこにあるんだろ~♪♪
みつけーてあげるよ~♪♪
ダッシュ!!
いきなりダッシュ
これでスイッチ入っただろ~!
「おい、もっとやるぞ!」
「球際強くいけよ!」
おっ!気合入ってきたな~!
宿でも、オフザピッチ!しっかりな!
挨拶!
整理整頓
時間に遅れない!
そして!
食事!
関東リーグで戦う準備をしっかりして、まずは初戦!
初戦を勝利して勢いをつけたいところ!
その為に気を抜ける場面なんてない!
そう確認し合い、2日目に。
2日目から少しづつ声を掛け合う事が出来るように
でもまだまだ足りない!
イメージを合わせたり、
合っているけど質が悪かったり
最後の部分をどう仕上げるかは難しいところ
でもそこが決まらないとゴールは奪えない!
必死にお互いで要求し合い、チームとして戦う!
夜は交流会が行われ
鹿島アントラーズのメンバー
小笠原 満男さん
遠藤 康 選手
内田 篤人選手
講演会をして頂き、
「レアルマドリードとの試合は、差を感じた。モドリッチはノーミスで一試合を終えた。」
世界の一流選手は当たり前のことをノーミスで簡単にやってのける。
その言葉が印象的でした。
3日目は、個人がやっていかなければいけない課題が明確になり、プレーもサボらない、諦めない、怖がらない
何か一つでも成長して帰る。
そうミーティングで確認し、最後まで闘う。
決勝戦
最後までチャンスをつくりだし、1点ビハインドを同点にしようとゴールに向かうが
試合終了
おしくも準優勝でおわりましたが、ここからが大事なところ!
ここからがスタート!
まだまだ強いチームワークを発揮することもできると思うし
まだまだ出し惜しみしていると感じた。
自分の感情をもっと出して、恥ずかしさなんて捨てちまえ!
その先に行ければすごいチームになりそうだな!
楽しもう!