こんばんは。
1点の重みを痛感。
和田です。
11月23日（土）富士川いきいきスポーツ公園にてクラブユース新人戦3位決定戦が行われました。
試合前からピッチコンディションを確認し、準備万端！！！
試合に向けてウォーミングアップ開始！
全員で声をかけながら、戦いに向け、静かに闘志を燃やす選手たち！
いざキックオフ！！！
立ち上がりから相手にボールを支配される時間が続く中
奪うチャンスを伺う選手たち。
自分達の判断でいつ、どこで奪いに行くのはっきりさせていく。
徐々にプレッシャーをかけ、チャンスを作り始める。
主導権を握り始め、チャンスを掴んでいく。
だが、最後のフィニッシュで精度をかく。
チャンスを多く生み出してはいるものの、1点が遠い。
刻々と時間が過ぎていく。
またも相手に主導権を奪われ、ピンチが続くも必死のディフェンスで阻止。
お互いに決定機を作るも決めきれず。残り時間も僅か。
最後まで集中していたものの、思わぬアクシデントにさらされ、失点をしてしまう。
何が起きたかも分からず、そのまま試合終了。
ピッチに崩れ落ちる選手たち。
自分達で掲げた目標には届かなかった。
最後の最後まで何が起こるかわからないからこそあきらめず、プレーすること。
選手たちは改めて痛感させられた。
この悔しさを忘れずに来期の関東リーグに繋げていこう！！！
サッカーはここで終わりではない。
ここから再出発して歴史を創っていこう！！！
