/ 12月 6, 2020/ スタッフブログ

こんばんは。

ついにこの日がやってきた。

和田です。

12月5日(土)2021 JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会in関東 山梨県予選 決勝トーナメントが小瀬補助競技場にて開催されました。

予選から1ヶ月間という期間を経て逞しく成長した姿を見せられるか?

選手一人ひとりの気持ちを胸にいざキックオフ!!!

初戦では、緊張のあまり思うように体が動かない。

プレーも慌ててしまってピンチを招く。

それでも必死に食らいつき、先制点を奪うも・・・

追加点が入ってようやく落ち着きを見せたがまた失点するとバタバタしてしまう。

初戦の難しさを痛感した。

続く準決勝では、関東切符がかかった重要な一戦。

試合直前に思わぬアクシデントがあり、不安が立ち込める。

だが、選手たちの目は試合に集中していた。

相手の幾度となく続く多彩な攻撃に翻弄され、ピンチを招く場面が多くある中

選手たちは必死に目の前のボールに集中し戦っていた。

徐々に自分たちの流れになる時間帯も増え、常に耐え凌ぐ時間帯の中でついに一筋の光が・・・。

直接FKを決め、待望の先取点!!!気持ちの入った素晴らしいシュートがネットを揺らした!!!

これが決勝点となり、見事決勝へ進出!そして関東大会の切符を獲得した!!!

そしてついに決勝戦。

昨年の先輩たちが積み上げてくれたタイトルを継承するために!!!

チーム全員の気持ちは一つとなり、相手の巧みな攻撃に耐えながらチャンスを伺う。

だが、相手に一瞬の隙を突かれ、先制点を食らう。

それでも勝利の為に必死に闘い、ついにスコアを振り出しに戻す。

さぁここから反撃開始と思われましたが、勝ち越し点を食らい、

大会2連覇という目標を胸に選手たちは必死に闘ってきた中で、悔しい敗戦となった。

でも、関東大会の切符を獲得できたのは、チームを支えてくれた保護者」

「助けてくれるチームの仲間の存在」があったからこそ掴んだ切符である!!!

この悔しさを糧にさらにチーム全員でレベルアップを図り、

関東大会に向けて戦っていこう!!!

沢山の温かいサポート・応援ありがとうございました!!!