/ 2月 23, 2019/ スタッフブログ
こんにちは。
悔しさをバネに這い上がろう!
和田です。
2月16日(土)にて小瀬球技場にてニッサングリーンカップ決勝トーナメントが行われました。
1回戦から激しい打ち合いを繰り広げるも、なかなか得点できず、試合時間が刻々と過ぎていく。
だが、やっとの思いで見事先制点を奪い、辛くも1回戦を突破した。
そして選手たちの力が試される一戦となった準々決勝では、相手の時間帯が続く展開となった。
なかなか自分たちのボールにできず、リズムが掴めない選手たち。
苦しい時間の中でも、自分たちでボールを動かす意識を持ちながらプレーしていたが・・・
相手のプレスを跳ね除けることが出来ずに先制点を食らってしまう。
それでも必死にゴールへ突き進む選手たち!
どうにかして1点を取りいくも1点が遠い・・・。
相手との判断スピードや質の違い。
まだまだ自分たちの足りないところを感じる試合となった。
6年生最後の大会で、良い成績は残せなったが、
選手たちの成長スピードに驚きを隠せない。
選手自身の「努力」
「サッカーがうまくなりたい」という「情熱」
それがここまで成長できた証。
ここが終わりではない!ここからがスタートなのだ!
この悔しさをバネに中学生に向けて
個人・チームのレベルアップを図っていこう!!!