/ 6月 23, 2018/ スタッフブログ
こんにちは。
34度はさすがにいきすぎでしょ~・・・
栗林です。
6月23日(土)クラブユース選手権関東大会2回戦が東京ガス深川グラウンドにて行われました。
対戦相手はFC東京深川
率直にFC東京深川は強かった。
パス・ドリブル・シュート
どれをとっても技術が高く
何より、
落ち着いている。
関東1部で戦っているチームという貫禄がありました。
それでも何とかくらいつきながら
後半中盤まで0-0
もしかしたら
そんな期待感もにおわせるシュートチャンスをつくり
ピッチの中で戦っている選手
ベンチメンバー
スタンドから声援を送る仲間や保護者様
みんなで声をかけながら
なんとか1点を奪いに!
しかし
右サイドを突破され、一度はクリアするも
クリアボールが相手に当たり、中央へ
こぼれ球を絶妙なトラップ
落としを走りこんできた選手が
ズドン!
先制を許した
守備が集中していなかったと言うより
予想を超えてきた相手の技術と対応力
そこでトラップする!?
「まだある!」
全員が前を向き
同点を信じて
相手の背後に何度も抜け出し
ゴール前に迫るも
相手も身体を投げ出し
足を出し
ゴール前での球際の強さを越えていけず
そのまま試合終了
敗戦となりました。
これまでやってきたことを信じて戦うことを試合前に確認し
それでも本番のプレッシャーや
相手のレベルの高さに
想像以上を突きつけられ
雰囲気にのまれてしまった序盤
無我夢中でボールを追いかけ
次第にリズムをつくれるようになっていた中盤
臆することなく相手に向かっていった終盤
試合終了までの80分
ギリギリの戦いの中で
気が付いたら試合会場にいた全員がその目の前の試合にのめり込み色んな角度から純粋にサッカーを楽しんでいた。
どうだった?
楽しくなかったか?
ギリギリの戦いの中で無我夢中でボール追いかける
それ以外のことなんも考えない感じ
またこんな試合したいな~という感情が沸きあがってきて
でも次は勝ちたい!
そんな想いで山梨に帰ってきました。
保護者様へ
遠いところまで応援にかけつけて頂きありがとうございました。
下級生の選手や保護者様も遠いところまで応援しにきてくれてありがとうございました!
どんな相手がきても大丈夫!
信じて楽しむ
日々の練習を全力で取り組んでいこう(^^)