/ 8月 26, 2018/ お知らせ, スタッフブログ

こんばんは。

靴下日焼けの

栗林です。

8月19日(日)~23日(木)U-15の選手が街クラブ選手権に参加しました。

石川県和倉温泉や能登島で開催される大会で、全国から強豪街クラブが参加して行われました。

一試合目は緊張感やバス移動の疲労なのか動きが硬く

自分たちの目標である優勝!

には程遠いモチベーション

「これは・・・まずい。」

優勝するために、何が必要?

気合い!

戦い抜く気持ちや、走り切る気持ち!

二試合目は

「おい!やるぞ!」

気持ちの整理や目標の確認

した結果動きが軽やかに

快勝でした。

宿は、和倉温泉から能登島の逆サイド

朝とれた魚が夜に出されるなど美味しいご飯をいっぱい食べ!

明日の試合に気合入れて望める準備!

朝の散歩から手押し相撲!

汗だくになりながら、相手を押す!

そして朝ごはんも気合れて食べる!

二日目からはお互いのイメージを合わせるためにコミュニケーションをとる

お互いを認め合う!

サポートする。

当たり前の事を当たり前にやることで自然に連携や、連動した守備や攻撃に繋がり

なにより

「走り切る!」

出し惜しみしないで、一試合を走り切り走り勝つ!

暑さなんか関係ない!やり切るんだ!

そう自分たちで声をかけながらこぼれ球にも素早く反応しゴールを奪う。

その良いイメージで躍動したチームは決勝の舞台へ

一点先制点を許すが、相手に追加点を奪わせない

タフに戦い自分たちの流れを引き寄せるまで

ラスト3分

キーパーとと一対一のビックチャンス!

外すもこぼれ球を押し込み同点!

「ナーーーイス!」

勢いに乗り残りの時間を逆転目指し相手ゴールに向かうも

裏っ返しにされカウンターから追加点

・・・・

「まだあるぞ!」

スタートするが試合終了

悔しい準優勝でした。

勝ちたいという純粋な想いで試合をして

その為に何が必要なのかを考えた4日間でした。

一瞬一瞬に隙を見せたらやられる、逆にゴールを奪う。

プレッシャーのかかる試合の連続でしたが、試合を通してそのプレッシャーがあるから楽しい

そんな想いもしました。

これから高円宮杯が始まりますが、さらにプレッシャーのかかる試合の連続です。

その舞台でみんながどんなパフォーマンスを見せてくれるか楽しみです。

引くことなく

立ち向かっていきましょう!