/ 9月 18, 2018/ お知らせ, スタッフブログ

こんにちは。

朝起きたら寒!

栗林です。

9月15日~17日にU-10の選手が茨城県神栖市にありますミンションやまざきグラウンドにてパーシモン杯に参加しました。

どのチームもレベルが高く、戦う気持ちを全開に出しながら・・・あれ・・・

試合開始同時にどしゃ降りの雨が太ももや顔に突き刺さり

次第に選手の体もぶるっぶる震えだし

寒い・・・

今秋初のウォーマー導入!

あったかいんだから~♪

なんとなく試合は経過し、いけそうでいけない

あと一歩!!

でも足りない・・・

ん~。

なんかもどかしい試合が続きました。

これは2対2だ!

試合会場でひたすら2対2をして

「もっといけ!」

球際を強く!

「しっかり蹴れ!」

奪った後、しっかり仲間に繋ぐ!

サポートする!

明日に繋げるためにガンガン練習し最後にはダッシュ!

やりきるぞ!

宿についてからはの闘いはやはりメシ!

「コーチもう無理っす・・・」

気合で食べきり、残念ながら残してしまった選手も・・・

全員が食べきるやりきることを目標に2日目に

2日目からは、守備で剥がされないように粘り強く対応し

「取られたら取り返す!」

合言葉に奪ってから仕掛けたりパスしたり

判断を持ちながらサッカーやる事の難しさや、

相手を抜く楽しさ

パスを繋ぐ楽しさ

そしてゴールを奪う楽しさ

守備で頑張り、ボールを奪う回数が増えたことで攻撃時の楽しさを経験できた2日目に

そしてメシ

「コーチもう食えないっす・・・」

メシとの戦いはそう簡単に勝ちきれない

部屋で じゃれ合うことや

みんなでミーティングしてサッカーについて熱く語り合い

テレビ見たり、一緒に寝たり

遠征でしか経験できないことに無駄なことは1つもなく

失敗もあるかもしれないが、

どうやって取り返すのか

「自分たちで話し合え!」

この遠征で少しづつ意識が変わり始めたU-10の選手

3日目は勝負

全員で声をかけながら、でもまだやりきれない不完全燃焼な試合も

最終戦

どうする?

色んな経験をしてきたけど、やり切った結果得たものなのか中途半端な姿勢で終わってしまうのか

どちらにするのかは自分たち次第

子どもたちの中で話し合い、諦めずやりきる、走り切る

後半残り5分

2-2で拮抗した最終戦

どちらのチームも最終戦にかける想いが強く、攻守の切り替えが速い好ゲームでしたが

粘り強い守備から、カウンター

右サイドを崩し勝ち越しゴール!

そのまま試合終了まで粘り強く対応し勝利で大会を終えました。

ここまで2泊3日の中で、ピッチ内外で勝利するために取り組んできましたが、おふざけもなかなかユーモアたっぷりのU-10

どちらも大切だからメリハリをつけれるようにしていこうな!

最後のお弁当は全員食べきり、メシとの最終節を終えました。

遠征はキッカケづくりだから、山梨に帰って来てからも

あの悔しかった気持ちや

出来た時の嬉しさを忘れづに練習から取り組めるかが大事だよな!

気合入れて頑張っていこう!

みんなお疲れ様!